不動産担保ローンの審査に落ちた人必見!「二番抵当権担保」の金融機関

不動産担保ローンの担保とする不動産には、抵当権が付きます。
この抵当権ですが、金融機関によって二番抵当権でもOKとうたっている場合があります。

 

不動産担保ローンの審査に落ちてしまった人は、
二番抵当権でもOKな、金融機関の不動産担保ローンを検討してみませんか?
不動産担保ローンの審査に落ちてしまった人に目を向けてほしい、
二番抵当権OKの不動産担保ローンについて解説していきます。

 

 

二番抵当権とは

まず、二番抵当権とはどのようなものなのか、解説していきます。
二番抵当権とは、既に抵当権が付いている不動産に更なる抵当権をつけるということです。
もっとわかりやすくいうと、1つの建物に2重の担保設定をすることです。

 

よくあるパターンといえば、住宅ローン支払い中の住宅を更に担保として、
不動産担保ローンの融資を受けたい場合です。
住宅ローンの支払い中ということは抵当権が付いている状態となり、
その住宅を担保に、不動産担保ローンを受けたい際に、更にもう1つ抵当権と付けるという流れです。
抵当権の設定は、金融機関により第一抵当権のみOKという場合と、第二抵当権でもOKという金融機関があります。

 

二番抵当権OKの不動産担保ローンは審査が甘い傾向がある

不動産担保の抵当権ですが、一番抵当権じゃなければダメという金融機関と、
二番抵当権でもOKの金融機関とでは、二番抵当権でもOKの金融機関の方が、審査が甘めの傾向があります。

 

その理由は、二番抵当権OKの金融機関の不動産担保ローンは、金利が高めな場合が大半だからです。
金利が高い金融機関は、審査基準が甘い傾向があるので、
審査が通りやすい傾向があり、多くの人を融資対象とする傾向があります。
一度不動産担保ローンの審査に落ちてしまった人は、
自分が申し込んだ金融機関の担保の抵当権設定はどこまでOKなのか確認してみましょう。
一番当権のみOKな金融機関であったのであれば、二番抵当権以降でもOKの金融機関の、
不動産担保ローンであれば、審査に通り融資実行となる可能性があります。

 

 

二番抵当権を検討する際の注意

二番抵当権OKの金融機関であっても、気にすべきポイントがあります。
それは、既に第一抵当権がついている状態の担保余力がどれだけあるのかです。
住宅ローンで既に担保としている物件を例にすると、ある程度数年経っている場合であれば、
残金も少ないので、担保に余力があり二番抵当権とすることもOKでしょう。

 

しかし、購入して5年以内の担保に抵当権が付いている場合、残金がまだまだ多く融資残高が高い傾向があります。
そのため、担保余力が少ないと判断され審査が通らない可能性が出てきます。
一番抵当権になって間もない場合は、二番抵当権設定は難しいので、
そこを踏まえて二番抵当権を検討するようにしましょう。

 

担保余力は、担保とする不動産の評価額から一番抵当権物件の残債を引いた金額です。
この担保余力がどれくらいあるのかで、二番抵当権の設定ができるか否かが決まります。
自分で判断しにくい場合は、金融機関に相談すると相談に乗ってくれます。

 

また、一番抵当権は銀行や信金、信組、政府系金融機関の場合のみ、二番抵当権とすることができます。
一番抵当権がノンバンク系の場合は、二番抵当権とすることはできません。

 

いかがでしたでしょうか。
二番抵当権OKの不動産担保ローンは審査が甘めの傾向があるので、
不動産担保ローンの審査に落ちてしまった人にとてもオススメです。
不動産担保ローンというのは色々な金融機関が取り扱っていますので、審査に落ちてしまった金融機関と、
全く違う傾向の金融機関の、不動産担保ローンを検討することをオススメします。
審査の対象が違うので、審査が通る可能性が出てきます。

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