不動産担保ローンの商品について 高齢者でも借りられる?

東京スター銀行の不動産担保ローンでは、高齢者を対象にした独自の商品がありますが、
銀行にしては、不動産担保ローンのラインナップが充実しています。

 

ただし、全国対応ではなく地域限定なのが残念です。
その他、全国対応の不動産担保ローンができる金融業者は多いですが、
実際に事業運転資金などでは、信用金庫などが対応している場合が多いです。

 

 

高齢者に優遇?不動産担保ローン

東京スター銀行の不動産担保ローンでは、
高齢者の年金生活に足しにしてもらうために、土地を担保にしたローン展開をしています。
その特徴としては、返済が利息だけというものです。

 

そして、普通の不動産担保ローンと大きく違うのは、
不動産を担保にしてお金を貸す形ではなく、最終的には銀行に家を売却する形の契約です。
すなわち返済は利息だけというのは、本体価格の支払いはなしということです。
資金がほしい場合ではなく、使った分だけの利息返済しかない点です。
ですから、先が短い高齢者を対象にしているということです。

 

この場合、借りた高齢者が亡くなったあとに、不動産は東京スター銀行のものになってしまうのです。
相続などで揉めることなく、高齢者が自分たちのために不動産を有効活用する形です。

 

空き家問題解決のために

多分、こうした東京スター銀行のような商品は他にはないでしょう。
不動産評価額がつかない地方などでは、資金としての価値がつかないこともあります。
契約者が高齢者として限定されているのも特徴がありますが、
その後空き家として相続する必要がないなど、新しい不動産担保ローンの形として注目されています。
地方では難しい不動産担保ローンですが、空き家問題解消の1つとなっています。

 

 

本来の不動産担保ローン

不動産担保ローンは、担保にしたい不動産評価額が、
6〜7割しか資金として手にできないローンです。
1000万円の価値があれば、600〜700万円程度です。
契約したときから不動産評価額が下がれば、追加担保なども必要です。

 

債務者としては、カードローンよりも借りやすいと人気もあるのですが、
時勢を見極めた上で、借り方を決めないと、損をしてしまうローンになります。
理想としては、借入額を限度額いっぱいにしないことなどです。

 

土地神話が復活したのなら

最近の景気から、土地の価格は少しずつ上昇し始めてきました。
これは同時に不動産の価値にも関係することで、不動産担保ローンをするときには、借入額に大きく影響することです。

 

審査では返済能力も考慮されるのですが、担保がある分カードローンよりも甘い審査が期待できます。
利用価値としては、持っている財産を担保でのキャッシングであり、
返済できないと没収ですが、計画的な返済ができれば、理想的な借り方ができます。
土地の価格の上昇、不動産の価値が上がれば、それだけ不動産担保ローンも借りやすいのです。

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